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【宝塚記念2019予想】宝塚記念の狙い目の馬はどの馬か?レースの本質を探ってみる!

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宝塚記念2019について狙い目の馬はどの馬なのかについてレースの本質を探ってみたいと思います。宜しければ、競馬予想の参考にして下さい。宝塚記念は、2017年も本命のサトノクラウンが勝ってくれましたし、2016年もマリアライトの単勝を買っておいたほうが良いと書き、実際私も単勝は買いました。なので予想結果を見ると得意なレースだと思います。私自身はあまり得意レースという認識は無いですが。。。この宝塚記念は、G1ではあと一歩足りない馬たちのためのレースだと思っています。もっと言うと根幹距離のG1ではあと一歩の馬のためのレースだと思っています。なので他のG1で勝ち負け出来る馬は出走を控えてあげて欲しいです笑 有馬記念同様にこのレースを最後に休養に入る馬ばかりなので疲労がピークに達しています。なので如何に蓄積疲労を抑えてこのレースに挑めるかが重要になってきます。(レースの本質コラムは毎年更新する予定ですので毎年、チェックしていただけると幸いです。) それでは早速レースの本質を見ていきましょうか。(阪神芝2200mのコース分析はこちら)

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宝塚記念の過去6年

年度着順馬番馬名
2013

110ゴールドシップ
24ダノンバラード
311ジェンティルドンナ
2014

111ゴールドシップ
25カレンミロティック
33ヴィルシーナ

2015

116ラブリーデイ
26デニムアンドルビー
31ショウナンパンドラ
2016

稍重

116マリアライト
29ドゥラメンテ
33キタサンブラック
2017

稍重

111サトノクラウン
22ゴールドアクター
38ミッキークイーン
2018

稍重

14ミッキーロケット
213ワーザー
32ノーブルマーズ

宝塚記念2013の考察

この年の1着は、ゴールドシップでした。この馬は天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。(2500m以上は非根幹距離として定義します。以下同様) 宝塚記念が年明け3戦目でした。父がステイゴールドで母父がメジロマックイーンなのでC主体のCL系ですね。天皇賞(春)からのローテーションは間隔が2ヶ月弱空きますので疲労・ストレスの観点からは非常に良いローテーションだと思います。この馬はその天皇賞(春)を後ろから行って1番人気5着と軽く凡走したのでストレス・疲労ともに少ない状態でした。宝塚記念は蓄積疲労も非常に影響するレースなので軽い凡走で挑めたのは良かったと思います。天皇賞(春)を上位人気(1番人気・2番人気)だった馬で且つ、蓄積疲労に心配が無い馬は逆らわない方が良いと言えるでしょう。

次に、2着ですがこの年の2着はダノンバラードでした。この馬は鳴尾記念(G3)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け5戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がアンブライドルドなのでL質寄りのまとまり系だと思います。年明け5戦目と蓄積疲労が心配ですが走っていたレースがすべてG2・G3で且つ、軽い凡走を繰り返していたのでそこまで致命的な疲労は抱えていなかったと思います。あとはこの年のレースが11頭立てと超少頭数だったのもL質寄りの同馬には良かったと思います。そして初の古馬混合G1と鮮度あるディープインパクト産駒だったのがやはり一番のプラス材料だったと思います。いつも言っていますが鮮度あるディープインパクト産駒は上位人気でなければ期待値が高いので買っておいたほうが良いです。

最後に、3着ですがこの年の3着はジェンティルドンナでした。この馬はドバイシーマC(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の2410mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け2戦目でした。父がディープインパクトで母父がBertoliniなのでS質寄りのまとまり系ですね。この馬は宝塚記念が年明け2戦目なので蓄積疲労の問題が無く海外から国内へのショックなので異端性もありました。しかし1番人気3着と人気を裏切りました。これは非常に簡単で前走、国内から海外へのショック、しかも初の海外へのショックで好走した反動があるからです。簡単に言うと「楽」から「苦」へのローテーションなので前進(好走)出来なかったというMの法則の基本原理です。ちなみにこの馬は2014年もドバイシーマC(G1)を2番人気1着と好走して宝塚記念に挑みましたが3番人気9着と凡走しました。

宝塚記念2014の考察

この年の1着は、ゴールドシップでした。連覇ですね。この馬はこの年も天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。2013年同様に天皇賞(春)(G1)を後方からの競馬で2番人気7着と凡走して宝塚記念では先行して圧勝しています。これも「苦」から「楽」のローテーションですね。軽く凡走してストレス・疲労ともに無く「苦」から「楽」のローテーションであれば前進してくる可能性は高いです。しかも2013年のところでも書きましたが天皇賞(春)(G1)で2番人気と上位人気だった馬です。繰り返しになりますが、天皇賞(春)を上位人気(1番人気・2番人気)だった馬で且つ、蓄積疲労に心配が無い馬は逆らわない方が良いと言えるでしょう。ここで補足しておくと蓄積疲労に心配が無い馬というのは何も凡走している馬だけを指して言っているのではありません。圧勝している馬でも構いません。とにかく蓄積疲労に心配が無く天皇賞(春)で上位人気馬だった馬は逆らえないと言っています。

次に、2着ですがこの年の2着はカレンミロティックでした。この馬は鳴尾記念(G3)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの軽い距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がハーツクライで母父がエーピーインディなのでLC(S)系だと思います。ハーツクライ産駒の特徴を読んでもらえば分かりますがとにかく軽い距離延長ショックが大好きです。そして、強い相手の人気薄で燃えるタイプが多いです。なので私もこの年はこの馬の単複を買いました。この馬に関しては、【天皇賞(春)予想】天皇賞(春)の狙い目の馬はどの馬か?レースの本質を探ってみるも読んでもらったら良いかと思います。とにかく軽い距離延長ショックで挑んできた人気薄のハーツクライ産駒は非常に要注意です。舐めてかかると痛い目に合います。

最後に、3着ですがこの年の3着はヴィルシーナでした。この馬はヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションだったので根幹距離の1600mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け4戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がマキャベリアンなのでS質寄りのまとまり系だと思います。ヴィクトリアマイル(G1)を生涯初の逃げる位置取りショックで11番人気1着と激走した直後のレースでした。補足しておくと途中まで逃げたレースは何度かありましたが4コーナーまで逃げきれたレースはこのレースが初でした。これはかなり危険な馬だと普通は考えるべきだと思います。それでも再度、逃げて8番人気3着と好走しました。この事からヴィクトリアマイル(G1)などの蓄積疲労が少ない別路線組は人気薄だと警戒した方が良いと言えるでしょう。私はこの馬はノーマークでしたがこの結果から、蓄積疲労が少ない別路線組で且つ人気薄だった場合は紐で警戒したほうが良いでしょうね。

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宝塚記念2015の考察

この年の1着は、ラブリーデイでした。この馬は鳴尾記念(G3)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け6戦目でした。父がキングカメハメハで母父がダンスインザダークなのでS(LC)ですね。年明け6戦目、蓄積疲労に弱いキングカメハメハ産駒となると軽視して良さそうですが、この馬はいわゆる裏街道を走ってきた馬で疲労が残りやすい阪神大賞典(G2)・天皇賞(春)(G1)はともに凡走しています。なので(判断が難しいですが)蓄積疲労はそこまで無かったと言えるでしょう。2015年のレースで纏めて書きたかったので敢えて今まで書きませんでしたが異端性が高い根幹距離の鳴尾記念(G3) or ヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションの馬は人気が無ければ期待値が高いです。異端性が高いのもありますが蓄積疲労もそこまで無いので人気が無ければ期待値が高いのです。分かっていると思いますが鳴尾記念(G3) or ヴィクトリアマイル(G1)からの出走組が要注意と言っている訳ではありませんからね。異端性が高い根幹距離のレースから出走してくる馬が要注意と言っています。これは知っておいたら非常に得する情報です。試験に必ず出るのでメモしておいて下さい。いつかこのサイト上で穴埋めの試験問題を書いてみようと思います笑

次に、2着ですがこの年の2着はデニムアンドルビーでした。この馬は天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がキングカメハメハなのでS質寄りのまとまり系で良いと思います。阪神大賞典(G2)→天皇賞(春)(G1)→宝塚記念(G1)という王道のローテーションですね。この馬は阪神大賞典(G2)を7番人気2着と好走、そしてその反動で天皇賞(春)を9番人気10着と凡走してストレス・疲労ともに薄れて宝塚記念(G1)を10番人気2着と激走しました。天皇賞(春)を凡走しているので蓄積疲労の心配はありませんがこのパターンは正直結構いますので抑えだすと切りが無いので個人的には来たら来たらでしょうがないかなっと思っています。敢えて、無理矢理、デニムアンドルビーのこの好走から学べる事は蓄積疲労の心配の無いS質寄りのまとまり系が人気薄で且つ、距離短縮ショックで挑んできたら一応警戒すべきって事ですかね。。。ちょっと無理矢理過ぎて書いててちょっと笑いそうになったのでスルーしてもらっても良いと思います。どうしても良い馬がいなかったときに思い出してもらう程度で良いと思います。

最後に、3着ですがこの年の3着はショウナンパンドラでした。この馬はヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションだったので根幹距離の1600mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がフレンチデピュティなので、どちらかと言うとS質寄りのまとまり系だと思います。この馬とは非常に相性がよくこの年のジャパンC(G1)も単勝を取りましたしこの宝塚記念も複勝を取りました。早速試験に出るといった異端性が高い根幹距離の鳴尾記念(G3) or ヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションの馬は人気が無ければ期待値が高いパターンです。だいたい先生が(私は先生ではありませんが笑)、試験に出るって言ったときはすぐに試験に出ますよね。この期待値の高いパターンだけを知っていればラブリーデイとショウナンパンドラの単複勝負でがっつり儲ける事が出来たでしょう。いつも言っていますが人気なんて当てにならないですよ。だって9割と言われる負け組の方々の投票の結果ですから。人気は100%の力を発揮できた場合の能力の順番だと思っておいたら良いと思います。当然、馬はストレスや疲労を抱えていますので100%の力を発揮できる事なんて稀です。だから人気が無くても好走パターンに当てはまっていたら恐れず自信を持って買えばいいのです。貴方が不安を持って買っていてはその馬は好走してくれません。確固たる信念と覚悟を持って買ってください。私の大好きな言葉は「信念・覚悟・決断」です。これも試験に出るのでメモしておいて下さい。私の大好きな言葉なので配点高いですよ笑

ちなみにこの年の1番人気はゴールドシップでした。3連覇がかかっていましたが結果は15着と惨敗しました。阪神大賞典(G2)と天皇賞(春)(G1)を勝って宝塚記念に挑みました。阪神大賞典(G2)を圧勝、そして天皇賞(春)(G1)も接戦でしたが2番人気1着とローテーション的にはちょっと消しづらいローテーションで基本的には抑えるべきだと思います。出遅れてしまったのが主な敗因だと思いますが、今までは阪神大賞典(G2)を好走→天皇賞(春)(G1)を凡走→宝塚記念を好走だった事を考えると、やはり蓄積疲労も敗因だと思います。ただ、繰り返しになりますが消しづらい馬だと思います。

宝塚記念2016の考察

この年の1着は、マリアライトでした。冒頭でも書きましたが単勝をゲットしました。この馬は目黒記念(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の2500mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がエルコンドルパサーなので、パワーのあるS質寄りのまとまり系ですね。枠順を見るまでは本命、枠順を見て3番手評価、そして当日の馬場を見て単勝を買いました笑 パワーがある馬で馬場が渋れば大外枠のマイナス材料を相殺出来る可能性が高いからです。単勝で10倍以上ついてくれたら嬉しいなって思ってオッズを見たら私が見たときは28倍くらい付いていたので思わず笑ったのを今でもよく覚えています。そうです、ドゥラメンテが人気を背負ってくれていたのです。これは迷わず単勝を買うべきです。後述しますが海外帰りのドゥラメンテが1.9倍で、別路線で異端性があり前走、弱い相手に1番人気2着と軽く凡走して蓄積疲労の心配がほぼ無いマリアライトが最終的に25.1倍です。どちらが単勝期待値が高いか誰でも分かります。鳴尾記念(G3)やヴィクトリアマイル(G1)ほどではないですが目黒記念(G2)も異端性が高くここを軽く凡走しているのは非常に良いローテーションです。ただし、目黒記念(G2)は長距離の重賞なので人気以上に好走していると疲労面の心配が出てきますよ。マリアライトの場合は1番人気2着と取りこぼしたのが非常に良かったのです。実際、私は目黒記念は取りこぼす可能性が高いので単勝は期待値が非常に低いので馬連かワイドにしておいてほうがいいと友人に言っていました。

次に、2着ですがこの年の2着はドゥラメンテでした。この馬はドバイシーマクラシック(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の2410mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がキングカメハメハで母父がサンデーサイレンスなので、S質が非常に強いまとまり系ですね。年を取ると不安定さが増しますが将来が非常に楽しみな馬でした。この馬がジャパンカップを走るところを見たかったです。海外から国内へのショックですね。前走、初の海外へのショックで3番人気2着と好走したので2013年のジェンティルドンナのパターンに当てはまり危険な人気馬と言えるでしょう。ただし、ドゥラメンテは父がキングカメハメハと鮮度要求がそれほど高くないのと3番人気2着なので反動が出るか出ないか微妙なところです。私自身は当時、ドゥラメンテをそこまで評価していません。やはり海外帰りの疲労を懸念しています。それでも2着に来たのでやはり化け物だったと思います。今年、このパターンに当てはまる人気馬がいますね。しっかり過去のレースから本質を見抜けば危険な人気があぶり出されると思います。念のため、言っておきますが危険だと言っているだけで来ないとは言っていません。最近、良くも悪くも揚げ足を取る人がいるので笑

最後に、3着ですがこの年の3着はキタサンブラックした。この馬は天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がブラックタイドで、母父がサクラバクシンオーなのでS++Lといった感じでしょうね。産経大阪杯(G2)を5番人気2着→天皇賞(春)(G1)を2番人気1着、いずれも接戦だったのでストレス・疲労の両面で心配で前進は見込みづらいパターンだと思います。この馬の唯一の弱点は蓄積疲労に弱い点です。産経大阪杯が中距離のG2なのでそこまで疲労が残らない可能性もありますが2戦連続逃げて接戦なので危険と言えば危険だと思います。それでも3着に来たのでドゥラメンテ同様、この馬もやはり化け物だったと思います。この年は化け物が2頭もいたので本来なら大荒れになるレースが荒れませんでした。

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宝塚記念2017の考察

この年の1着は、サトノクラウンでした。私も本命でした。この馬は、大阪杯(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がMarjuで母父がRossiniなのでパワーのあるL系の馬ですね。この馬のこの好走は非常に簡単で、前走、苦手な根幹距離のG1で凡走して「苦」を味わって得意の少頭数の非根幹距離の2200m、しかも稍重でパワーが要りますし馬群がばらけて摩擦もより小さくなるので前進しない訳が無いです。当時の私の最終予想のコメントを見てください。「前走、根幹距離の2000mを3番人気6着と適度に負けたのでストレス・疲労ともに少なく。根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mに変わるのと揉まれない外枠・少頭数。あとは、当日の阪神競馬場は雨予報で馬場が重く力のいる馬場になる可能性が高くて。馬体重は絶対に増やしてきて欲しいです。」と書いています。馬体重も"絶対に”と強調しています。で実際、+10キロとしっかり増やしてきてくれました。この馬のタイプを分かっていない方は+10キロだと「増えすぎじゃね?」って思うかもしれませんが全然増えすぎではないです。むしろこれくらい増えたという事はL系の馬がもっとも大事なリラックス状態にある可能性が高いと考えるべきです。実際、私も何の躊躇いもなくこの馬の単勝だけを黙って買いました。非常にキツイ言い方になるかもしれませんがMの法則で予想していて、このレースでサトノクラウンを評価しない方はMの法則の本質を全く理解していないです。非常にキツイ言い方で申し訳ないですが全く理解していないです。このレースはMの法則を理解する上で非常に良いレースなので今一度、復習する事を強く薦めます。

次に、2着ですがこの年の2着はゴールドアクターでした。この馬は天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がスクリーンヒーローで母父がキョウワアリシバなのでSL系の馬ですね。激しい連荘期を終えて不安定なリズムでこのレースに挑みました。日経賞(G2)を1番人気5着→天皇賞(春)(G1)を5番人気7着なのでよく言えば蓄積疲労が全く無いですが悪く言えばリズムがやや悪いです。狙うには少し強調材料に欠ける感じですね。S質の強い阪神競馬場の非根幹距離、しかも少頭数の稍重だったのでレース質が向いたんだと思いますがこのパターンは非常に狙いづらいと思います。日経賞(G2)を1番人気1着なら逆に狙いやすいですが得意の中山の非根幹距離の2500mであっさり負けたので非常に買いづらいと思います。もっと言うと日経賞(G2)を1番人気1着→天皇賞(春)(G1)を1番人気7着とかならかなり狙いやすいです。

最後に、3着ですがこの年の3着はミッキークイーンでした。この馬はヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションだったので根幹距離の1600mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け3戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がGold AwayなのでL質寄りのまとまり系ですね。このパターンは、散々出てきている宝塚記念の穴馬の王道パターンです。しつこいですが最後にもう一度書いておきます。異端性が高い根幹距離の鳴尾記念(G3) or ヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションの馬は人気が無ければ期待値が高いパターンです。私は重い馬場を少し嫌って5番手評価にしましたがこのパターンは本当に面白いように走ってきます。少頭数の外枠だったのも良かったと思いますが私が思っていたよりもパワーがありました。2015年のジャパンカップ・2016年の有馬記念(G1)の結果を見て、牝馬の割にはパワーがありますが牡馬相手のパワー勝負だと分が悪いと思いました。

ちなみにこの年の1番人気はキタサンブラックでした。結果は9着と惨敗しました。単勝1.4倍の圧倒的人気を背負いましたが馬群に沈みました。しかしそこまで驚く事は無いです。この凡走はただ単に蓄積疲労が原因だからです。それ以上でもそれ以下でもないです。実際、休養明けの秋のレースは天皇賞(秋)(G1)を好走してジャパンC(G1)を軽く凡走して疲れを取り、有馬記念(G1)でしっかり勝っています。ジャパンC(G1)を勝っていたら有馬記念は蓄積疲労の影響でおそらく負けていたでしょう。

宝塚記念2018の考察

この年の1着は、ミッキーロケットでした。この馬は、天皇賞(春)(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の3200mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け4戦目でした。この馬は、父がキングカメハメハで母父がピヴォタルなのでS主体のまとまり系ですね。この馬は評価出来ませんでした。評価出来なくもないのですがこれは評価出来ませんでした。2200m→3200m→2200mのバウンド距離短縮ショック、先行すればいわゆる逆短縮ショッカーですね。嵌れば威力が絶大です。天皇賞春で人気以上に激走した馬は基本的に「蓄積疲労」の観点から狙いづらいが下位人気であればこのような逆短縮ショッカーは怖いということが言えるでしょう。まぁ、この勝利は感動しましたけどね。

次に、2着ですがこの年の2着は、ワーザーでした。この馬はライオンロックT(G3)からのローテーションだったので根幹距離の1600mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け4戦目でした。この馬は、父がタヴィストックで母父がザビールなのでL系の馬ですね。私はこの馬を対応、すなわち単勝推奨馬に挙げようか悩んで3番手評価にしました。下記の宝塚記念の狙い目の馬の②で書いているとおり、異端性の高い根幹距離から来た馬は怖いです。しかも血統的にL系の馬。ただし、さすがに当日の馬体重を見たら買えませんでした。海外馬はこの辺が非常に難しいですね。

最後に、3着ですがこの年の3着はノーブルマーズでした。この馬は目黒記念(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の2500mから非根幹距離の2200mへの距離短縮ショックだったことになりますね。宝塚記念が年明け6戦目でした。この馬は、父がジャングルポケットで母父がSilver Hawkなので非常にコントロールが難しいS主体にSC系ですね。今見たら、狙えなくもないのですが意外と?(笑)、私はレースの本質に忠実に予想します。良く言うと予想にブレがないです。この馬は宝塚記念が年明け6戦目で目黒記念(G2)で10番人気2着・ メトロポリタンS(OP)で7番人気2着と長い距離でかなり頑張っているので「蓄積疲労」が心配です。結果だけを見ると2400m→2500m→2200mの変則バウンド距離短縮・先行から差しへの位置取りショック・初のG1挑戦と鮮度ある状態・多頭数の内枠・相手強化と狙えるだけの材料もありましたが私は「蓄積疲労」が心配で評価しませんでした。これは、人気を見て人気薄であれば3連系の紐で抑えたい方は抑えれば良いのかなって思います。

ちなみにこの年の1番人気はサトノダイヤモンドでした。結果は6着に敗れました。私は5番手評価だったのでまぁ、だいたい予想した通りの着順でした。不安定期に入った同馬がここで1番人気は可哀想だったと思います。宝塚記念の前の大阪杯の内容を見て軸馬に今後することはないだろうなって思いました。量(L質)と闘争心(S質)が非常に強かったので充実期を終えるとこのようにかなり不安定になるのはしょうがないです。

宝塚記念の狙い目の馬は?

過去6年の結果から分かる事は、

①宝塚記念は蓄積疲労が非常にポイントになってくるので大阪杯(G1)→天皇賞(春)(G1)と連続好走したような馬は非常に危険である。

②とにかく期待値が高いのは、異端性が高い根幹距離からのローテーションの馬(鳴尾記念(G3)やヴィクトリアマイル(G1)などなど)。(2013年のダノンバラード・2014年のカレンミロティック・2014年のヴィルシーナ・2015年のラブリーデイ・2015年のショウナンパンドラ・2017年のミッキークイーン・2018年のワーザー)

③逆に期待値が低い馬は、海外へのショックで好走して宝塚記念が国内復帰初戦の馬。(2013年のジェンティルドンナ・2016年のドゥラメンテ)

④天皇賞(春)を上位人気(1番人気・2番人気)だった馬で且つ、蓄積疲労に心配が無い馬は逆らわない方が良い

⑤2018年のミッキーロケットのようなバウンド距離短縮+前に行く位置取りショック、いわゆる「逆短縮ショッカー」は人気薄であれば今後も要注意。

⑥宝塚記念のテーマはずばり、「異端性と蓄積疲労」です。

以上、宝塚記念の狙い目の馬はどの馬かを調べてみました。今年、これらの条件に合う馬をしっかり馬柱を見て探してみてください。また土曜日のツイキャスでいろいろ討論しましょう。

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