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【エリザベス女王杯2020予想】エリザベス女王杯2020の狙い目の馬はどの馬か?レースの本質を探ってみる!

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エリザベス女王杯の予想をしていきたいと思います。エリザベス女王杯について狙い目の馬はどの馬なのかについてレースの本質を探ってみたいと思います。宜しければ、競馬予想の参考にして下さい。エリザベス女王杯は、京都競馬場の非根幹距離の2200mということで(2020年度は阪神で開催されます)、本質的には集中力がそこまで必要なくL主体のLC系やディープインパクト産駒のようなL質寄りのまとまり系が有利だと思います。なのでハービンジャー産駒も今後は活躍すると思いますね。純粋なL系やS主体のSL系は多頭数のG1なのでさすがに苦戦します。(レースの本質コラムは毎年更新する予定ですので毎年、チェックしていただけると幸いです。) それでは早速レースの本質を見ていきましょうか。

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エリザベス女王杯の過去7年

年度着順馬番馬名
2013

13メイショウマンボ
218ラキシス
37アロマティコ
2014

11ラキシス
25ヌーヴォレコルト
315ディアデラマドレ

2015

稍重

112マリアライト
218ヌーヴォレコルト
38タッチングスピーチ
2016

13クイーンズリング
29シングウィズジョイ
31ミッキークイーン
2017

15モズカッチャン
24クロコスミア
310ミッキークイーン
2018

112リスグラシュー
29クロコスミア
37モズカッチャン
2019

12ラッキーライラック
26クロコスミア
311ラヴズオンリーユー

エリザベス女王杯2013の考察

この年の1着は、メイショウマンボでした。この馬は秋華賞(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋3戦目でした。(秋と書いていますが9月以降のレースを秋以降とします。以後同様です) 父が
スズカマンボで母父がグラスワンダーなのでLC系だと思います。初の古馬混合G1と鮮度ありましたがそれよりもやはり重馬場になったのが良かったと思います。量とスタミナがありますので重馬場で馬群がばらけて前走のストレス・疲労の影響を受けにくかった事と相対的にスタミナ面で有利になった事が好走要因だと思っています。(この時点では分かりませんが)充実期にあったのも確かでしょうね。

次に、2着ですがこの年の2着はラキシスでした。この馬は鳴滝特別(1000万下)からのローテーションだったので非根幹距離の2200mから非根幹距離の2200mへの同距離ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋3戦目でした。この馬は、父がディープインパクトで母父がストームキャットなのでL質寄りのまとまり系かなって思います。この馬も初の古馬混合重賞・初のG1挑戦と鮮度ありましたし条件戦からの出走と異端性があったので人気(6番人気)という事を考えると非常に面白い1頭だったと思います。メイショウマンボもそうですが鮮度面や異端性はやはり重要だと言えるでしょう。

最後に、3着ですがこの年の3着はアロマティコでした。この馬は府中牝馬S(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。父がキングカメハメハで母父がサンデーサイレンスなのでS質寄りのまとまり系かなっと思います。前哨戦の府中牝馬S(G2)を1番人気7着、着差0.3秒といわゆる「軽い凡走」でした。1回きりの軽い凡走ならば巻き返しやすいS系の馬なのでこの巻き返しは驚きではないですね。府中牝馬S(G2)の前が条件戦とここ2戦の蓄積疲労が本当に少ないので蓄積疲労の面で優位で3着を確保出来たと考えた方が良いでしょうね。重馬場の2200mは結構疲れますからね。

ちなみにこの年の1番人気はヴィルシーナでした。結果は10着と惨敗でした。前哨戦の京都大賞典(G2)を8着、その前が安田記念(G1)でそのレースも8着とお世辞にも好調ではありませんでした。父がディープインパクトで母父がマキャベリアンとS質寄りのまとまり系でした。昨日行われたJBCクラシックのテイエムジンソクなんかもそうですが好調期を終えたS系は不安定になるのでG1だと基本的に期待値は低いです。特に今までの実績で人気になるケースは非常に危ないです。

エリザベス女王杯2014の考察

この年の1着は、ラキシスでした。この馬は産経賞オールカマー(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の2200mから非根幹距離の2200mへの同距離ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。2013年は鮮度と異端性で2着に来ましたがこの年は鮮度もありませんし、休み明けの産経賞オールカマー(G2)を7番人気2着、着差0.1秒と接戦を演じてストレス・疲労を抱えています。ただ、エリザベス女王杯が秋2戦目だったので蓄積疲労はそこまでなかったですしオールカマー組はそこそこ異端性が高いのでプラス材料もありました。当日の人気が3番人気だったということを考えると私なら無印、もしくは5番手評価くらいかなって思います。牡馬混合のオールカマーからの出走は異端性が高く、ローテーション的に格上げ戦というよりも格下げに近くなるのでL系の馬やまとまり系の馬には悪くないローテーションでしょう。

次に、2着ですがこの年の2着はヌーヴォレコルトでした。この馬は秋華賞(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋3戦目でした。父がハーツクライで母父がスピニングワールドというこでS質寄りのまとまり系ですね。初の古馬混合重賞と鮮度がありました。S主体の馬が好調をキープしていた事と鮮度があった事を考慮すると人気でも逆らえない1頭だったかなって思います。充実期を終えた後は当然、不安定になりましたがそれでも上位人気(1番人気~3番人気)の時はあまり崩れなかった事からもS質寄りのまとまり系だったと思いますね。このレースに限らず鮮度と異端性は大きな武器になりますね。

最後に、3着ですがこの年の3着はディアデラマドレでした。この馬は府中牝馬S(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。この馬は、父がキングカメハメハで母父がサンデーサイレンスなのでS質寄りのまとまり系だったと思います。府中牝馬S(G2)で後方から追い込んで4番人気1着、着差0.1秒という事を踏まえるとかなりストレスがあったと思います。それでも3着に来れたのは秋2戦目と蓄積疲労が少ない点と当日の上がりが33秒台の決着とヨーイドンの競馬になったのでストレスの影響を受けにくい摩擦の小さいレースになった事が要因だと思います。上がりのかかるタフな馬場だと恐らく3着は確保出来ていなかったと思います。

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エリザベス女王杯2015の考察

この年の1着は、マリアライトでした。この馬は 産経賞オールカマー(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の2200mから非根幹距離の2200mへの同距離ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。父がディープインパクトで母父がエルコンドルパサーなのでかなりS質が強いまとまり系でしょう。産経賞オールカマー組は基本的に別路線で異端性がありますし、ほとんどの馬が距離延長で挑んでくるのに対して同距離ショックとこれまた異端性がありますのでかなり有利です。しかもこの馬は強い相手向きの集中力を持っているので休み明けの外枠で+12キロでは集中できず凡走して当たり前なので4番人気5着は負けて強しの内容です。本番ではしっかり馬体重を絞って6枠ですが前走の8枠よりは内目の枠に寄って来たので自信を持って単勝を買いました。その後の宝塚記念(G1)でも単勝を取らせてもらって本当に良い思いをさせてもらいました。とにかく産経賞オールカマー組は異端性が非常に高いので要注意です。

次に、2着ですがこの年の2着は、2014年に続いてヌーヴォレコルトでした。この馬は、産経賞オールカマー(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の2200mから非根幹距離の2200mへの同距離ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。マリアライトも産経賞オールカマーからの出走だったのでこの年は産経賞オールカマー組のワンツーでした。秋初戦の産経賞オールカマーを1番人気2着、着差0.2秒と軽く凡走して本番では先行から差しに回る位置取りショックでほぼ完璧な内容だったと個人的には思います。可哀想だったのがこの馬はマリアライトと違って本番で内枠から大外枠に変わったことです。もし内目の枠だったら結果は変わっていたのではないかと思っています。

最後に、3着ですがこの年の3着はタッチングスピーチでした。この馬はこの年は、秋華賞(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋3戦目でした。父がディープインパクトで母父がサドラーズウェルズということでL質寄りのまとまり系になると思います。秋華賞はローズステークスの好走の反動が出て2番人気6着と負けただけなので、この凡走でストレス・疲労が取れて巻き返して来る可能性が高いと思っていました。しかも初の古馬混合重賞と鮮度ある状態です。個人的には秋華賞組はストレスや疲労が原因で軽く凡走して人気が落ちた馬が狙い目だと思っています。

エリザベス女王杯2016の考察

この年の1着は、クイーンズリングでした。この年は大外れでした。この馬は府中牝馬S(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。この馬は、父がマンハッタンカフェで母父がアナバーなので、LC系ですね。府中牝馬ステークスを先行して圧勝してストレスを残さず、本番では自然な形で差しに回る位置取りショックで勝ちました。府中牝馬ステークスから挑む馬のお手本となるような勝ち方ですね。府中牝馬ステークス組は基本的には期待値が高くないと個人的には思っています。なのでクイーンズリングように圧勝して勝つか軽く凡走しているほうが良いと思います。

次に、2着ですがこの年の2着はシングウィズジョイでした。この馬は府中牝馬S(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。この馬は、父がマンハッタンカフェで母父がシンボリクリスエスなので、LC(S)系ですね。この年はマンハッタンカフェ産駒のワンツー、そして府中牝馬Sのワンツーでした。この馬は府中牝馬Sで先行して8番人気7着、着差0.9秒という軽い凡走でした。さきほど、クイーンズリングのところでも書きましたが府中牝馬ステークス組は圧勝するか先行して軽い凡走、あとは普段先行している馬が差し競馬で凡走して「苦」を味わった場合が面白いと思います。

最後に、3着ですがこの年の3着はミッキークイーンした。この馬は、ヴィクトリアマイル(G1)からのローテーションだったので根幹距離の1600mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋1戦目でした。私も3番手評価にしました。当時のコメントですが「休み明けも悪くなく最内枠に入ったのも悪くなく。浜中騎手なら人気のミッキークイーンでも思い切ってインを突いて来そうなので怖い一頭です。外を回しそうな騎手ならそれほど怖くないのですが京都の2200mは内枠が有利なのでインに突っ込んできたらそれなりに集中力もある馬なので接戦を演じれると思います。」と書きました。結果は外に出しての3着でした笑 ヴィクトリアマイル(G1)からの出走となるとかなりの異端性があります。古馬の牝馬限定G1となるとだいたいローテーションが限られていて、メンバー構成が停滞してしまい「また、コイツと走るの」ってマンネリ化しやすいので異端性があるだけでかなり有利になると考えます。

ちなみにこの年の1番人気はマリアライトでした。2015年の覇者ですね。結果は6着と惨敗でした。前哨戦の産経賞オールカマーを2番人気5着と軽く凡走してストレス・疲労共に少なくて別路線と異端性もあったので人気でも対抗に挙げましたが人気を裏切りました。はっきりとした敗因は正直分かりませんが自分より強い相手向きの馬が1番人気では集中しづらかったのかもしれませんね。あとは上がりが速過ぎたのも敗因かもしれません。にしてももう少し走って欲しかったですが。

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エリザベス女王杯2017の考察

この年の1着は、モズカッチャンでした。この馬は、秋華賞(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋3戦目でした。父がハービンジャーで母父がキングカメハメハなのでLC(S)系ですね。やはり秋華賞組は鮮度とある程度の異端性があるので有利ですね。特に牝馬のハービンジャーは叩かれながら集中していくタイプが多いので今後、エリザベス女王杯では要注意の種牡馬だと思います。

次に、2着ですがこの年の2着はクロコスミアでした。私の本命馬でした。この馬は、アイルランド府中牝馬(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。この馬は、父がステイゴールドで母父がボストンハーバーなのでCL(S)系ですね。2016年の記事で、府中牝馬ステークス組は圧勝するか先行して軽い凡走、あとは普段先行している馬が差し競馬で凡走して「苦」を味わった場合が面白いって言ったやん!って突っ込みが入りそうですが、私は本命にしました。理由としては同馬は、C系の馬で頭数アップの格上げ戦は合う事・前走の外枠から内枠に入って集中しやすくなった事・前走勝ったのに人気が落ちている事・逃げ馬は多頭数の人気薄でこそ狙うべきだからです。おそらくですが馬体重が絞れていれば勝っていたと思います。

最後に、3着ですがこの年の3着はミッキークイーンでした。2016年に続きまたまた、3着でしたね。この馬は、宝塚記念(G1)からのローテーションだったので非根幹距離の2200mから非根幹距離の2200mへの同距離ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋1戦目でした。この年も異端性があったので3番手評価にしました。非常に残念だったのは休み明けにも関わらず-6キロと馬体重が減っていたことです。減っていなければもしかしたら勝っていたかもしれませんね。それくらい異端性はこのレースにおいて優位性があります。

ちなみにこの年の1番人気はヴィブロスでした。結果は6着と惨敗でした。前哨戦のアイルランド府中牝馬(G2)を差しに近い形で1番人気2着と接戦負けした直後のレースでした。しかも上がり33.2秒の脚で差しての接戦負けでした。なので私も無印に最終的にはしました。クロコスミアとの違いは何か?よーく考えてみてください。ヴィブロスの敗戦結果を見て何か思いませんか?今年、こんな感じの馬がいますよね。。。

エリザベス女王杯2018の考察

この年の1着は、リスグラシューでした。この馬は、 アイルランド府中牝馬(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。父がハーツクライで母父がアメリカンポストなのでSC系ですね。休み明けの1800mを0.0秒差の接戦負けした直後の400mの距離延長は差し馬の同馬にとってはキツイと思い、全く評価しませんでした。しかも外枠だと集中もしづらい・・・で、3番人気、大舞台でのハーツクライ産駒は怖いなぁとしか言えないです。このパターンは来たら諦めるしかないかなって思います。

次に、2着ですがこの年の2着はクロコスミアでした。2年連続の2着でした。この馬は、アイルランド府中牝馬(G2)からのローテーションだったので非根幹距離の1800mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋2戦目でした。この馬は、父がステイゴールドで母父がボストンハーバーなのでCL(S)系ですね。この年も私は週中、単勝、複勝ともに期待値Aをつけましたが枠順が外枠だったので集中しづらいのと逃げるカードが使えないのでは?って思い、4番手評価にしました。このレースはC質を持つステイゴールド産駒やハーツクライ産駒、そして牝馬には比較的しぶとい産駒が多いハービンジャー産駒とかがとにかく良いです。

最後に、3着ですがこの年の3着はモズカッチャンでした。2017年の勝ち馬ですね。この馬は、札幌記念(G2)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことになりますね。エリザベス女王杯が秋1戦目でした。叩かれながら集中する同馬が休み明けで直行してきました。それでも精神構造的にはL主体の馬なので何とかなるかなって思いましたが3着でした。C質をしっかり持っている馬の休み明けは軸にするのはベターでは無いでしょうね。

エリザベス女王杯2019の考察

こちらに動画としてアップしていますのでこちらを見てください。⇒エリザベス女王杯の考察

エリザベス女王杯の狙い目の馬は?

過去6年の結果から分かる事は、

①エリザベス女王杯は、意外と?リピーターレースである。(2014年ラキシス・2015年ヌーヴォレコルト・2017年ミッキークイーン)

②面白いのは異端性が高い産経賞オールカマー組。(2014年ラキシス・2015年マリアライト・2015年ヌーヴォレコルト)

③理想は秋初戦か秋2戦目。秋3戦目であるなら3歳牝馬のように重賞鮮度があることが望ましい。

④エリザベス女王杯はまとまり系かLC系を狙うのが王道。

⑤C質を持つステイゴールド産駒やハーツクライ産駒、そして牝馬には比較的しぶとい産駒が多いハービンジャー産駒は怖い。

⑥エリザベス女王杯のテーマはずばり、「異端性と鮮度」です。

以上、エリザベス女王杯の狙い目の馬はどの馬かを調べてみました。今年、これらの条件に合う馬をしっかり馬柱を見て探してみてください。[最強]競馬ブログランキングの1位を目指しております。ランキングへのご協力宜しくお願いします。

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